【学習記録#1】中小企業診断士の勉強を始めた初日、過去問を解いたら全問わからなくて焦った話

4月に入って、ついに中小企業診断士1次試験の勉強を始めました。目標は2026年8月の本試験。ざっと4ヶ月あります。これは勉強の記録です。同じように働きながら独学で挑戦する方の参考になれば。

なぜ中小企業診断士を目指したか

管理人はIT・DX系の企業に勤めており、AIソリューションを担当しています。前職では小売業のIT部門で執行役員を務めていました。応用情報技術者と日商簿記2級は持っているのですが、「経営全体を語れる資格」がほしいとずっと思っていました。

今の仕事でクライアントの経営課題に向き合う場面が増え、「ITだけじゃなく経営の言葉で話せるようになりたい」という気持ちが強まったのが直接のきっかけです。今年、思い切って挑戦することにしました。

スタートの作戦:まず過去問を1問解いてみよう

勉強を始めるにあたって、最初に思いついたのが「まず現状把握として過去問を解いてみよう」という作戦でした。どのくらいわかるのかを知ってから計画を立てようと考えたのです。

4月1日、仕事帰りに書店に立ち寄って中小企業診断士の過去問集(2026年版)を1冊買いました。帰りの電車の中でパラパラとめくってみると……

「コア・コンピタンスとダイナミック・ケイパビリティの関係について、最も適切なものを選べ」

……全然わかりません。コア・コンピタンスという単語は聞いたことがあるけれど、ダイナミック・ケイパビリティ? そもそも選択肢の意味自体が理解できない問題がいくつも続きました。

財務・会計は簿記2級の知識でなんとなく解けるものもあったのですが、企業経営理論・経営法務・経済学あたりはほぼノーヒント。体感で正答率10〜15%くらいのぼろぼろっぷりでした。

💡 この経験から学んだこと
知識ゼロで過去問に挑むのは「現状把握」にはなるけれど、心理的ダメージが大きい。独学では「インプット→アウトプット」の順番が基本で、いきなり過去問から入ると挫折しやすいと後で知りました。

作戦変更:まずテキストを1周する

翌日、過去問アプローチを諦めてテキストから始める方針に切り替えました。目標を「5月末までに7科目のテキストを1周する」に設定。4月・5月の2ヶ月で全科目を読み切り、6月から過去問演習に移行するプランです。

まずテキストを買いに行くところからスタートです。どの参考書が良いのかはこの時点ではまだ決めていませんでした。

4月1〜14日の学習まとめ

項目内容
学習時間(2週間合計)約12時間
主な学習場所通勤電車(往復約1時間)
やったこと過去問を数問解いて現状把握→作戦変更→テキスト調査
進捗過去問撃沈、方針転換のみ

次の記録では、テキスト選びとゴールデンウィークの進捗を報告します。


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